『口座の有効化』と『入金方法』について

・まずは本人確認書類を提出し口座を有効化する

海外FX業者に入金してトレードを開始するには【口座の有効化】が必要になります。

口座開設をした本人しか入金ができないルールになっているため、有効化には本人か確認できる書類の提出が必須。

『身分証明書』『住所証明書』2つの書類が必要です。

 

身分証明書(顔写真付き)※白黒厳禁。カラーで

  • パスポート
  • 運転免許証(住所証明書との併用不可)
  • マイナンバーカード(住所証明書との併用不可)
  • 写真付き住基カード
  • 外国人登録証/在留カード
  • 障害者手帳

 

住所証明書

  • 運転免許証(本人確認書類との併用不可)
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード(本人確認書類との併用不可)
  • 公共料金請求書/領収書(電気・ガス・水道など)
  • 電話料金明細書/領収書
  • クレジットカード・銀行明細書/領収書
  • 住民票
  • 納税関係書類

上記のいずれかの書類が必要。

公共料金請求書以下の書類は発行日から6カ月以内のもの。

 

ログインすると『口座を有効化する』のタグが出てくるのでクリック。

書類をアップロードする画面になるのでいずれかの書類をスマホなどで撮りアップロードしましょう。

早くて10分、遅くとも24時間以内には有効化されます。

口座の有効化が完了すれば次は入金。

※以下XM Tradingの入金方法

入金の方法は以下の5つ

  1. 国内銀行送金(日本)
  2. クレジットカード/デビットカード(VISA)
  3. bitwallet(ビットウォレット JPY口座のみ)
  4. STICPAY(スティックペイ)
  5. BXONE(ビーエックスワン JPY口座のみ)

JCBのクレジットカードも以前は可能でしたが、2022年5月時点では新規開設者はVISAでの入金のみになっています。

【各入金方法の比較】※参照元:XM trading

 

海外FX業者は入金した方法によって出金先がかわる事が多いです。

国内銀行送金の場合は入金額、利益分含めて全額海外銀行送金で出金されますが、それ以外の方法では入金額まで入金したところに出金。入金額以上は海外送金で出金となります。

なので「クレジットで入金後、スティックペイに出金する」といった事はできません。

1万円以上からになりますがおすすめは銀行送金。国内FX業者に入金する時と同じ感覚で自分の国内銀行口座から入金できます。

もちろん入金手数料は無料。かかるのは銀行の振り込み手数料のみ。

海外FX業者は入金ボーナス100%をもらえるところが多いので、実際に入金した倍額でスタートできる事になります。

XMは500ドルまで、Gemforexは抽選に当たると最大10000ドルまで。かなり大きなアドバンテージになります。

ここも海外FX業者の良いところです。

 

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